フォームメールの仕組み
フォームメールは、ホームページに用意された各種フォームに情報を入力して送信ボタンなどをクリックしてメールを送る仕組みで法人のホームページには大概設置されていますが、どのようにメールが送信されるのかは意外と理解されていないようです。
フォームに入力された情報は、送信ボタンなどをクリックすることでいきなりメールになって送信されているというイメージがあるのですが、実はそうではありません。
実際は、皆さんのパソコンに表示されているフォームに情報を入力して送信ボタンをクリックすると入力された情報は、インターネットのネットワークを流れて(メールとしてではありません)ホームページが設置されているサーバーに送られます。
サーバーに届いた情報は、サーバーに設置されているperlなどで作成されたプログラムによってメールとして形を整えた後、送信されメールBOXに届くわけです。
つまり、「サーバーに届いた情報をメールにしないでデータベースに直接出力」したり、「テキストとしてサーバーに保存しておくだけにする」など何でもできるのです。
少し話がそれますが、最近よくSSLによって暗号化されているフォーム(URLが、https://*****のようにhttpの後にsが付いているもの)をみるようになりましたが、暗号化されているのは、皆さんのパソコンからサーバーまでの間で、メールは暗号化されていいないということは意外と知られていないようです。
詳しくは、「メールフォームとSSL(暗号化)」をご覧ください。
話を戻して、サーバーに届いた情報ですが、プログラムによって確認画面を表示したり、注文メールであれば合計金額を計算したりするなどは簡単なことですし、ましてやメールのレイアウトやデザインはどうにでもなるのです。
したがって、著作権の問題で改良できないプログラムを使用している場合を除いては、使いやすいメールの形にすべきですし、改良できないようなプログラムは改良できるものに変えるべきだと思います。
また、WEBデザイナーの知識不足で改良できないといっているだけの場合もありますので、デザイン等を変更できない場合は、理由を聞いてみるといいでしょう。
フォームメールの仕組みを理解することで、プログラムは専門家に依頼するにしてもできることとできないことの判断は付くようになると思います。